20コルトUX612Lのインプレ

ロッド

あちこちでとても評判の良いロッドです。モデルチェンジでやたら高くなると聞いて安い旧モデルを購入したので簡単なインプレをします。

雑感は、使いやすい調子だけどみんなが言うほど感度いいかな?でした。私の使い方が悪いのだと思いますが、半年使っても感度の良いところは見つけられませんでした。と言っても釣りができない訳でなくあたりを感じて掛けることはできます。

おそらくみんなが感度がいいというのはコンとかカンとかツンとかの反響感度のことだと思います。そう言った反響は感じ取れますが他より優れているとは思わなくある程度きちんと作られたであろうアジングロッドなら感じ取れるくらいの感度です。お値段(約1.3万円)からすれば感度が良いかもしれませんが、評判が良すぎて私の期待値が高すぎたのかもしれません。

6フィート強のアジングロッドとしてはティップ柔らかベリーほどほどバットしっかりのレギュラーテーパーな曲がり方をします。ラインを通さずロッドだけで振ってベリーからのしなりを感じるので飛距離も出せます。ソリッドティップは先端から曲がり込む設定なので0.5g以下でも使えますが、ラインのテンションを維持しないと小さなアタリを見過ごすこともありそうです。使い勝手が良いのは足元から水深5,6メートルある港湾部で1g~1.5gくらいをテンションフォールさせるアジングだとテンションフォール中の微細な変化も感じ取れて反響のあたりも明確です。この場合だとテンション抜けも取れます。

ロッドの重量は60gでロッド単体のバランスはちょうどいい先おもり。軽いリールを組み合わせれば反響感度を感じやすく、200g弱のリールをあわせれば荷重変化を感じやすくなります。このあたりのバランスの良さがすごくいい。

ガイドの数は7個でロッドを曲げる設定になってます。グリップはIPSで好き嫌いあります。私は好きですが。

まとめると、6フィートあるのによく曲がりリールの選択でユーザーの好みに合わせられる手ごろなお値段で気兼ねなく使える万能ロッド。ただし、23年モデルは高くなり過ぎたのでおすすめしません。オリムピックさん残念です。

で、23年モデルから612にULモデルが発表されました。

612Lがエクストラファーストテーパーで612ULがレギュラーテーパーの違いがあり扱えるジグヘッドの重さもULの方が軽いものを使えます。つまり、ソリッドティップ部で曲がりの調整がされているようで612ULの方が荷重感度の扱いが長けてそうです。多分ベリーも少し柔らかくなっているのだろうと思いますが、200g弱のリールで荷重感度を優先して動かさないアジングしたら楽しいだろうなって想像してます。

釣果データ

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