早朝アジングin大阪舞洲(20211101)
今朝は予定の時間より早く目覚めてしまった。高齢になると朝が早いと言いますが、ホンマですわ。起きたら眠れなくなったのでいつもより早くしゅっぱーつ!
今日のアジング
今日のタックル
本日はこの2セットです。
ロッド:ブルーカレントⅢ53
リール:ソアレCI4⁺C2000SSPG
ライン:アーマード0.06号
ロッド:トレバリズムキャビン410TS
リール:ピシファンカーボンX500
ライン:エステル0.2号
JH:0.4g~1.0g
ワーム:アジリンガー、アジマスト、自作ワーム
現地の状況
昨日の雨で今朝は防寒着が使えなかったので昨年まで使っていた防寒つなぎを持ち出しました。しかし気温は15度くらいで風も北の風2メートルでグローブがいらないくらいなので十分過ぎるくらい暖かいです。潮は中潮の上げ止まり前後でゆっくり動いたりとまったりで激しくありません。
釣行開始
潮が緩いので0.6gを選択し、着底までのカウントを取ってボトムを探るとすぐに反応がありました。
このあとも同じように動かすとヒットが続きます。少し時間があく時もありますが、なんとか釣れ続きます。
ボトム付近であたりが集中しましたが、あたりが途切れたのでレンジを替えるといました。
何匹かサイズの良いのが混ざってますが、それらは豆アジとレンジが違っていたように思います。今日気がついた傾向なので今後検証していきます。
5時くらいからあたりが遠のき11分の1匹を最後に30分あたりがなくなったのでゴミ掃除して納竿です。
舞洲の常夜灯下は見た感じキレイに見えますが、タバコの吸い殻とラインくずが多く生態系に影響のあるゴミが蓄積されてます。毎日少しずつですが回収してるので、キレイになっていつまでも舞洲で釣りができればいいなと思います。
今日の考察
今日はチューブラーのブルーカレントにPEラインを、チタンティップのトレバリズムにエステルラインをセットして比べてみました。
- 反響感度はブルーカレントの方が高いです。
- 加重感度はブルーカレントの方が高いです。
- 操作感度はトレバリズムが高いです。
魚の釣りやすさはPE入れたブルーカレント、レンジの操作はトレバリズム、風がなければブルーカレント、風があればトレバリズム。PEのえげつない感度伝達能力を再確認しました。
エステルは0.2号使ったから伸びたのかな。PEも多少の風なら耐えれるけど吹く方向でぼやけるしバラシが増える。でもどちらも高次元での話。結局の所「好み」かと。
今日のアジングの まとめ と 反省
アジングをしていて何がそんなにおもしろくて毎朝早起きして行くのか考えたら、アジの居場所を見つけてそこに思うようにリグを流し込んでココだと思うところであたりがあったときの気持ちよさ。私の場合コレがアジングの楽しみなんだなと思いました。バス釣りの時はでかいトッププラグに食いつかせる駆け引きを楽しみましたが何年か続けると飽きましたし、なんとなくこうすりゃバスは釣れるみたいなのがありました。でもアジングは回遊魚。いなけりゃ釣れないし、いても居場所分からないと釣れないし、居場所わかってもリグをそこに送り込めないと釣れないし。覚えることが多すぎます。だからたぶん、飽きないんでしょうね。
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