早朝アジングin舞洲3(20200805)

アジング

「大潮は潮が大きく動くから釣れるんやで」と聞いた。
「ほぉ~、そうなんや( ゚Д゚)」とさっそく大潮の水曜日に早朝アジング出撃しますた。

舞洲は少し霧がかかっていて、なんだか風呂場にいてるような感覚です。

本日のタックル

本日この2セットです。

ロッド:ブルーカレント510
リール:13ソアレBBc2000
ライン:エステル0.25号(17セドナスプール)

ロッド:ブルーカレントⅢ53
リール:17ソアレCI4⁺c2000
ライン:エステル0.2号(17ソアレCI4⁺スプール)

JH:0.6g~2.3g
ワーム:アジリンガー、アジマスト1.6

「大きいのはいらない(釣れるなら拒まんが)確実に釣れるアジングがしたいんだ」的なたいへん弱気なタックルセレクトです(;’∀’)。

釣行開始

開始から夜明けを経て午前7時まで上げ潮で気分もアゲアゲ☆⌒d(´∀`)ノ

一匹目は開始10分

湯気のようにまとわりつく霧をものともせず、510をセットしてキャスト。
開始10分ほどしたころ、JH2.3gアジリンガーでボトム付近をふわふわさせていた時にゴンっと強めのアタリ

2020年8月5日午前3時32分

いつもは1g以下でボトムふわふわしてましたが、ちょっと早く動かしてみるとどうなるかな(沈める時間も短くしたい)って試したら来てくれました。しかし、同じように繰り返しても再現性なし。。。

この後、隣でサビキしてたおじさんが「太刀魚おるわ」と指さした先に70センチほどの太刀魚を発見。
「おお~、ほんまや」と水中のリグを回収しようとしたらそのままヒット、アンド スパっとラインカット。
あ~あ( ;∀;)

夜明け頃にもう一匹

サバは釣れ続きますがアジが釣れないので、まだ用意してなかった53をセットして少し移動。

潮があたって曲がるところから向かい潮の方向にキャスト(風は追い風です。)
潮が向かってくる方向だからJHは早く沈もうとしますが、ラインが追い風で持ち上げられるので若干スローな沈みかたになります。この状況でカウント20(だったと思う)でリトリーブしてるとトンと小さなアタリ

2020年8月5日午前4時47分

ブルーカレントⅢ53だと20センチほどのアジでも竿がグングン曲がって楽しいです。

猫の朝ごはん

舞洲にはノラ猫さんがたくさんいて釣り人から魚のおこぼれをねだってます。

今朝釣っていた場所にはクロネコさんが一匹にゃーにゃー言いながら座ってました。
釣り人は私とサビキのおじさんの二人。どうやらおじさんはアジもサバもお持ち帰りのようで、釣った魚を全部クーラーにしまいます。

「しゃーない、二人分のショバ代払ってあげよう」とサバが釣れるたびクロネコさんにあげてたら、サバの数が多すぎたみたいで釣り場から少し離れた場所でひっくり返ってました( ´艸`)。

3匹目は流れてくるコマセに付いた一匹

隣のサビキおじさんはコマセをガンガン撒いてサバもアジもガンガン釣ります。

私は潮下の流れがよれるところに陣取って釣ってますが、なぜか私はサバフェスティバル。
アジが来なくてあきらめかけてたら、来た一匹(気が抜けてて状況覚えてない)

2020年8月5日午前5時16分

最後は豆アジ

サバフェスの会場をあとにして、大橋下に移動しました。

大橋下はいつも人でいっぱいですが、少し隙間があったのでブルーカレントⅢ53でJH0.6gアジマスト1.6を投げてみました。ブルーカレントⅢ53なら0.6gでも着底わかります。しかし、着底まで50カウントとかメンドクサすぎます。なので底まで沈めず表層あたりをリトリーブたら小さくトンとアタリが。
「小さなアタリは大きなサカナ」という格言があるように←(ウソ)大きなサカナの上あごを貫く電撃フッキングをしたら、この子が飛んできました。

2020年8月5日午前6時32分

今日のアジングの まとめ と 反省

電撃フッキングはほどほどに。

釣果データ

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