「みなさ~ん!
1gオーバーのジグヘッド、使ってますかぁ~!!」
アジングは、1g以下のジグヘッドを使って繊細に釣るものという風潮ですが、
ワタクシ、1gオーバーのジグヘッドを普段から使います。
ええ、1g以下のジグヘッドは使っててなぁ~んもわからんからです。
「繊細ってなに、それって美味しいの?( ´∀` )」
腕がポンコツの舞洲釣行日記第4段、最後までお付き合いくださいませ。
本日のタックル
本日もこの2セットです。
ロッド:ブルーカレント510
リール:13ソアレBBc2000
ライン:フロロカーボン1.5lb
ロッド:ブルーカレントⅢ53
リール:17ソアレCI4⁺c2000
ライン:フロロカーボン1.2lb
JH:0.8g~2.7g
ワーム:アジリンガー、アジマスト1.6
釣行開始
今朝も3時に舞洲到着
サビキ師の方もいらっしゃって3時過ぎから釣り開始です。
でもこの時間って釣れないんだよな~。
タックルの感触確認とボトム感知の練習をしながら、いつも釣れ初める4時半ごろを待つ。
本日の一匹目は4時14分。
1.8gJHアジリンガーでカウント30あたりをふわふわしてたら手前でアタリが
20センチほどの中アジです。最近の舞洲は釣れるとこれくらいのサイズです。
お隣のサビキ師に差し上げて次を狙いますが30分ほど沈黙。。。
サビキ師の竿にもアジやサバがかかり始めたころ、サビキ師の潮下を流してると2匹目が釣れます。
サビキ師のアミエビについてた魚だと思います。この魚もサビキ師に差し上げますが、写真撮るのを忘れてしまいました(*ノωノ)
この後、ジグヘッドを1gにしたり2.7gにしたり色々試してみますがやっぱり1.5gが一番使いよいです。だいたいカウント20~30あたりで比較的近いところでヒットします。
今日のアジングの まとめ と 反省
開始当初はエステルラインを使ってましたが、夜明け前ごろから西風が吹き始めてフロロカーボンに変更しました。エステルラインも風には強いほうですが、やっぱりフロロと比べると風に吹かれた状態でのジグヘッドの沈み方や糸ふけがあるときのアタリとアワセの面で有利に感じました。
今日はブルーカレント510にフロロカーボンラインで1.5gのJHを使う時間が長かったんですが真横からの風でもリグはしっかり沈みますしリグの位置も把握しやすかったです。アタリがあればスイープに引っ張りながら巻きアワセすることですっぽ抜けを防げました。風がなければ1か1.3gくらいが使いやすいですね。
なんか3時台の早い時間に釣れないのは、1gより重いJH使ってるからかな?って思い始めた。
重いJH使うと動く速度は速くなるのは当然。マズメのベイトパターンなら早い速度でも喰ってくるけど、夜中早朝のプランクトンパターンだとJH軽くしてスローに動かしたほうがいいのかなって思った。
あと、リールをカルディアからソアレBBに替えて少し重くしたらタックル全体の感度が良くなりました。リールも軽けりゃいいってもんでもないんですね。
コメント
ブログ楽しく拝見しています。
私は普段アジングロッドでライトワインドで根魚を主にやっています。アジングもやってみたいですが、1g前後のジグヘッドを操れずにいつも諦めています。なのでブログの内容にとても共感できますし参考になります。
コメントありがとうございます😊
わたしはアジング始めた時にジグ単の釣りで釣れなくて、ライトワイドで釣ってました。
メジャークラフトさんのジグパラヘッドダートタイプの1gに同じくジクパラワームのダートの1.6でした。
日中なら根魚と同じボトムで、夜なら街灯とか常夜灯の下で表層付近でアジングできますので試してみてください。
ちなみに今でもダートヘッドは持ち歩いてます🤗