早朝アジングin大阪舞洲9（20200821）

舞洲でアジングするのは久しぶり！ってな感じでしたが、よく調べたら最後は14日で1週間前でした。逆「浦島太郎感」に浸ってます😀

舞洲はしばらく来ないうちに、いいサイズが釣れる釣り場に変わってましたよ。
9回目の舞洲釣行記、最後までよろしくお願いします。

本日のタックル

本日はこの1セットです。

ロッド：18コルトGCRTS-642L-HS
（下位クラスのUXが人気ですが、レングス長くなるとロッドバランス的に18コルトがおすすめです。しかし人気過ぎて売り切れてる。もし売ってたら買いです。）

リール：13ソアレBBc2000（17セドナスプール　18ソアレBBハンドル　総重量185g）
ライン：エステル0.3号

JH：1.0g~2.3g
ワーム：アジリンガー、アジマスト

釣行開始

今日も4時ごろ釣り場に到着。湿気が多く気温は高いですが少し風があるのでましです。

上げ潮なので外海側から湾内への流れと想像してましたが、逆の湾内から外海への流れ、それも激流。舞洲の釣り場は写真のように湾内と外海とつなぐ水道のようになっているので流れるときは元気よく潮が流れます。今日は結構元気なほう。4秒で1メートルくらい流れてます。

アジング開始時はプランクトンパターンを予想して0.8gのジグヘッドにアジマスト1.6から始めます。

プランクトンパターンだから表層からカウント刻みながら流してみますが、カウント60とか70とか行ってもラインが止まりません。おまけに左方向に投げたはずなのに右方向へラインが出ていきます。流れ早すぎて話になりまへん。

色々試してみましたがどうにもならんので、ジグヘッドを1.3gに変更。

撮るとき写真サイズを間違えました。今日は以降ずっとこのサイズです。

1.3gでも着底わからず。あと波動が小さいワームに反応がなかったので波動の大きなアジリンガーに変更。カウント20からハンドル2回転フォールカウント５の繰り返しでゴン！

いつもの20センチくらいのサイズです。

この後もカウント20からハンドル2回転フォールカウント５でゴン！

やっぱりボトム取りたくて1.5gのジグヘッドに替えて立ち位置も替えてみたら着底もなんとかわかるようになりました。アクションも着底からチョンとしゃくってフォールのパターンに替えてみます。

本日3匹目は25センチくらいのなかなかのサイズと重量感でした。

そして4匹目も同じくらい。

5匹目はこの子

私の中の最大アジに近いか超えたかの30センチ超えたかな（メジャー持ってないのでわかんない）
28センチの水汲みバケツの幅を超えてましたので。

この後もう一回ドラグが鳴りまくる強い引きがありましたがバラシ。くっそー😤

目を三角にして次のアタリをとってたらぎたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！😆

サバが。

このころから潮の流れが緩くなってきて、ジグヘッドも1.0gから2.3gまで試してみましたがアタリもなくなり納竿しました。

今日のアジングの まとめ と 反省

先週までと違う大きさのアジが釣れたので、群れが入れ替わってるのでしょうか。これくらいのサイズだと極細ラインでは怖くなります。今日は0.3号だったので安心して抜けましたがタモ持ってないと豆アジタックルではラインブレイクにつながりそうです。

舞洲は、湾奥から外海に潮が流れている時によく釣れるような気がします。また潮の流れが速いときのほうが釣れてることが多いです。今日はちょうどそんな日でした。釣れた時間は5時過ぎから5時半までで、それ以外の時間はアタリのアもなかったので回遊の群れが入れば釣れる、入らなければ釣れないとはっきりしています。トータルの数はアジ5匹で大漁ではなかったですが、短時間に良型が途切れなく釣れるのは満足度高いです。

釣り方は先週と変わらずで、いいサイズはボトム近くをフォールさせている時にアタリます。岸から離れた所より岸の近くでヒットしますので岸沿いを狙いたいところですが、他のアングラーさんやサビキ師がいるときはご迷惑にならないように距離とポジションをとりながら釣ってくださいね。

今日のヒットワームはこちら。今日の魚全部このワームで釣りました。そして丸のみ3回／５ヒットでした。