夜アジングin大阪南港(20201117)
このブログは「早朝アジング」がひとつのタイトルになってますが、全力で否定して夜アジングしますw
夜にした理由は、今の潮回りでは早朝は干潮から上げ始めになるので、水深の浅いところが多い大阪湾奥だとレンジが狭くなります。いや、それでも釣る人は釣るんで「お前の腕が悪いねん」と言われればそーですねですが基本的に「腕の悪さをほかのせいにする」のが得意な私は「ぜんぶ潮回りが悪いねん」ってことで夜アジングに行ってみました。
本日のタックル
本日はこの2セットです。
ロッド:ブルーカレントⅢ510
リール:17ソアレCI4⁺c2000SSPG
ライン:PE0.06号
ロッド:ブルーカレントⅢ63
リール:20ヴァンフォードC2000S
ライン:PE0.1号
JH:0.4g~1.5g
ワーム:アジリンガー、アジマスト
現地の状況
到着は19時ごろ、風は北東からゆるーく吹いてます。気温はあったかいくらいです。
釣行開始
一か所目
最初は家から一番近い常夜灯のポイントですが、結構な人の数です。太刀魚とシーバス狙いの皆さんのようです。私も空いてる常夜灯の下で始めますが、なんか魚はいるけど喰わない。コノシロかな。30分もせずに場所移動します。
二か所目
二か所目はメジャーポイントですが、メジャーなだけあって人多すぎて入れません。場所移動
三か所目
少し離れた三か所目は場所があいてたのでホッとしました。この場所はあまり来ないので魚が溜まる場所とかよくわかってなくて、先行のアジンガーさんグループがいらっしゃる近くで投げさせていただきました。先行アジンガーさんたちは順調に釣れてます。しかし、私には釣れません。
とりあえず水深調べてみたら10メートル以上あります。いつもだいたい5メートルくらいのところで釣りしてるので感覚が違います。そこで上と下に分けることにしました。0.8gJHにアジマスト2.4クリアをつけて上から探るとカウント5でコンとアタリがあってサバが釣れました。
サバが釣れたということはアジもいるなと思ったのでもう少し下のカウント10を探ると居ました。
でも次が続きません。ブルーカレント63に1.5gJHとアジマストをセットしてボトム側も探ってみます。必死に探ってると常連さんと思われるサビキ師のおじさんが来て少しお話しながら釣りをしてるとトンとアタリが。
サビキ師のおじさんは投光器で魚を集めて一網打尽に爆釣します。そのおじさんのオラオラ感は高校生のオラオラ感とそう変わりありません。私ももう一匹追加してその場を去りました。
四か所目
時間は午後9時20分ごろ。最近足しげく通う大阪湾奥の小さなスポットです。こちらも先行者がお二人いらっしゃいましたが、私が到着直後にシーバスがボイルし始めたため移動されました。
この場所は風裏で風はゆるく、潮も少し沖ではガンガン流れてますが手前は緩ーい反転流です。シーバスがウロウロしてるようですがアジはまた回遊してくると思って10時までの30分にかけてみます。
風も緩く潮も緩いので0.4gJHを投げてみます。表層付近をふわふわさせていると違和感のアタリで豆アジが釣れました。
次もすぐにアタリがありますが、サバ。
そしてカウント15でコンと来たアジ。
ここでタイムリミットの10時になったので納竿です。もっとやりたかったけど眠い。
今日のアジングの まとめ と 反省
今の時期、アジが釣れると20センチ以上が多いです。引きも強いし楽しい。でも群れは大きくなくて単発が多い。場所はシャローフラットな場所よりディープ隣接シャローな場所のほうがアジのストックが多いように思います。ポイントを選ぶときに水深を気にしながら選んだほうが良いような気が。
あと、ブルーカレントⅢ63にノーマルギア比のヴァンフォードをセットしてみたけど先おもり感が消えない。。。13ソアレBBのほうがバランスが取れてて指先がラクなように思う。
普段、8時に寝て3時に起きてたのに、8時からアジングして12時まで起きてると眠いです。そのくせ朝5時には目が覚める。海外旅行者の時差ぼけの感じです。潮回りは夜アジングのほうがいいのでしばらく続けてみます。
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