早朝アジングin大阪舞洲(20211104)
今年も舞洲にアジが入り始めたようで本格的にアジングシーズンが始まったように思いましたが、昨日の文化の日はどうやらあまり釣れなかったらしいです。昨日の私は人混みを避けて湾奥の人のいないところを探して釣りしましたが、人がいなけりゃ当然魚も居なくて豆アジ3匹だけと不甲斐ない釣果でやっぱり文化の日は釣れなかったというのを実感しました。今朝はいかに。
今日のアジング
今日のタックル
本日はこの2セットです。
ロッド:ブルーカレントⅢ53
リール:ソアレCi4⁺C2000SSPG
ライン:アーマード0.06号
ロッド:トレバリズムキャビン410TS
リール:ピシファンカーボンX500
ライン:エステル0.2号
JH:0.4g~1.0g
ワーム:アジリンガー、アジマスト、自作ワーム
現地の状況
舞洲の到着は2時半ごろ。気温は12度でやや低めですが風がないのでしっかり防寒していれば快適です。潮は大潮の上げの4分から潮どまり前まで。
一昨日の寝坊した日くらいから舞洲の足元の潮の流れが緩くなったように感じます。時々早く流れる時間もあるのですが、その時間が短く潮がすぐに止まります。また前は常時流れていた足元の潮も流れ狩り流れなくなったりします。それに伴ってサビキのコマセが滞留するのか豆アジが釣れているようですがアジングでの反応が悪くなったように感じてます。
釣行開始
ごちゃごちゃ言うても目の前にある舞洲の海で釣ることに変わりないのでとりあえずまぁリグを投げてみます。最初は0.6から始めますが反応なしです。足元も沖目も潮のヨレも反応なしです。ジグヘッドの重さを替えても反応なし。「今日もやばいな」と思ってたら少し沖目で反応あり。
豆というには少し大きく、中アジと言うには少し小さいくらいのサイズ。あ、一昨日から魚つかみを前使ってたのに戻しました。こっちのほうが使いよいので。
この1匹でかなりのヒントを頂けたので、ジグヘッドの重さを0.8gに替えて投げる場所を替えてカウントを替えて2匹目と3匹目。
これで魚の居場所と食性がつかめたようでここから丸のみ状態のアタリが連続します。そして全部サイズが良い。
しかしここで潮が止まってアタリも止まる。そして迷いの迷宮に入る。アタリがほぼなくなる。周りも釣れなくなる。豆アジを釣るたびに「おー釣れるのー」「爆釣じゃ」「誰でも釣れるぞ」と独り言をほざくおじさんも黙り込んでます。
ここでトレバリズムキャビンに持ち替えて0.4gで豆アジを探します。しばらくして4時半すぎたころくらいからサバが釣れ始める。なかなかサイズが大きい。これはこれで面白いが0.2号のエステルではドラグ出されてうるさいし、少しドラグ締めればライン切られる。
そしてなんとか豆アジ1匹
サバのほうが活性高いのでゴミ拾って納竿。まだ暗すぎてラインゴミ拾えず。煙草のゴミとサビキの仕掛けが大半。私がゴミ拾っててもその横でゴミ捨てる人もいる。心が痛いわ。
今日のアジングの まとめ と 反省
チューブラーのブルーカレントのアタリの感じで慣れてしまっているせいかトレバリズムのアタリの感じがつかめない。アタリがあるけど乗らなかったり手元に感じ取れなかったり。まだ私はチタンを持つ時期でないのかもしれない。やっぱりチューブラーで掛けた時のロッドの曲がりが楽しい。
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