早朝アジングin大阪舞洲(20220728)
昨年11月から更新していなかったこのブログ。ほぼ死んでるようなものでしたが、やっと豆アジも釣れだしたようなので復活したいと思います。
記事を書いてない間も試行錯誤は繰り返してたので色々書くことはあるので期待せずにお待ちくださいw
今日のアジング
今日のタックル
本日はこの1セットです。
ロッド:ルナキア582
リール:ソアレCi4⁺C2000SSPG
ライン:エステル0.25号
JH:自作豆アジ用0.2g~1.0g
ワーム:アジマスト1.6
現地の状況
現地到着は4時半ごろ、潮が動かずポイントを絞り切れない状況でしばらくあっちこっち移動する。北東からの風で表層の泡やプランクトンが南へ流されてるのか海面に何も浮いてない。その中で一か所だけ泡が少し浮いているところがあったのでその場所から釣行を開始する。
釣行開始
潮が緩かったので表層に浮いているかと思い0.2gの豆アジ用自作ジグヘッドにワームバケで表層狙うも反応なし、ではボトムかと思い探るとコンとあたってフッキングしたけど途中フックオフ。
もう一度足元のボトムを丁寧に探るとキレイなあたりが出て上がってきたのがガッチャン
その後もなんどかアタリを感じるもとらえきれず5時半ごろ場所移動
少し動いていた潮が止まり、風による潮の流れを感じながら0.7gの豆用ジグヘッドにアジマストでカウント30を漂わせているとジグヘッド(の重さ)を見失うが。豆アジが喰いあげていたようでそのままフッキングした1匹。
この日の潮はボトムから海面に上げてくる潮があってボトムのプランクトンが上に上がる潮で上へ持ち上げられていたようで、アジも上に上がる動きに反応が良く、ジグヘッドを喰いあげていたようです。そのためあたっていることに気づくのが遅れてました。
それに気づいて追加したもう一匹
しかし、ここからアタリが遠のいたので場所移動して大橋下へ。
大橋下はエイが大量に泳ぎ回っていて表層は壊滅。エイを避けてボトムに張り付いていると思ってカウント50あたりを丁寧に通してなんとか1匹。これも食い上げ気味のあたり。
後は日が上がって異様に熱くなり7時前に納竿
今日のアジングの まとめ と 反省
サイズは10センチなかったと思います。でも6センチはある。豆アジ専用のジグヘッドでなくてもなんとかなるサイズですが豆アジ用のほうが吸い込まれやすい。ここのポイントは水深が6メートルほどあるので重さは0.7gを使ってましたがヒットするのが足元なのでこれ以上軽いとボトムまでに時間がかかるだけで逆に重くしてもいいくらい。ラインの進入角が45度以上あるので重くしても吸い込みずらくなる心配なし。
釣り方はボトム付近(ボトムまでカウント55くらいだったのでカウント50)まで落としてボトムに落ちないように漂わせるだけ。ふだんはボトムまでレンジ下げながらですが、今日は潮が底から上げる感じなので底に落としてからレンジはゆっくりあげる感じです。アクションはほぼ付けません。そしたらコンとあたりがあるか、ジグヘッドの重さが消えるのでロッドティップをほんの少しあげて重さ感じたらそのままスイープ気味にフッキングという流れでした。
前の三日間はよく釣れて、20センチ越えとかつ抜けとかあったので私自身少し調子に乗ってました…
あと、前日に糸を巻き直すと釣れなくなるジンクスも発動したと思います( ´艸`)
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