現地到着は7時半くらい。風に悩まされてた最近の中では風が穏やかで寒くなくて釣りしやすそう。しかし花粉がすごくい。鼻の奥がかゆい。鼻とって洗いたい。
防寒着に着替えて、とりあえず満潮前でほぼ満水の河口部に投げてみる。1投目でさっそく釣れた。極豆アジ用タングステンジグヘッドでも小アジ問題なしか。しかし2投目の2匹目をバラす。やはりフックサイズ小さすぎなのか。1匹目もそうだったけど針先が上顎を貫通してない。しばらくして2匹目。これも針先が上顎から突き抜けてない。やっぱりフックサイズは魚に合わせた方がいいのか。
ジグヘッドを小アジ用に変えて場所移動。そこで7匹追加。ボトム付近をふわふわさせるのが良かった。1.4gでは反応なく、0.5gで反応よく、0.75gでは釣れるけどアタリ少なく微妙。ジグヘッドのサイズは小アジ用に変えてフッキング率と上顎貫通率あがる。また場所変えて7匹追加。この時は0.5gメインでボトム少し上でよくあたる。さらに場所変え6匹追加で納竿。最後の場所では0.35gも使って表層中層で釣る。
今回は表層から中層を意識して0.3gと0.5gを多用した。このウエイトだと潮が効いているかそうでないかがわかりやすい。潮が重く感じるとあたりが来る。フォール中でも潮が重くなったなと思ったらあたる。でも表層付近の釣りは釣れちゃった感が強い。少し沈めて潮を感じて釣れたときの方が楽しい。
フックサイズを小さいのと大きいの試してやっぱり魚に合わせた方が掛かりがいいように思った。ジグヘッドはこだわると釣果があがるように思う。
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