今朝も釣りに行ってきた。台風の風で少し寒くなるだろうと思ってダウンを持って行った。これがちょうどよかった。
少し前まで暑すぎるんじゃ!アホ!ボケ!カス!って思ってた自分を今は微笑ましく感じてます。
しかし海辺は風が強い。あっち行った台風がこっちにきているそうだ。まるで吉本新喜劇の舞台を走り回る間寛平師匠のよう。この風では0.4gはナニやってるかわからん。0.6gでギリギリ。たまに見失しなう。0.8も用意してるけド干潮で水深ない状況では使いたくない。0.6で辛抱しながら漂わせてると反応はある。風でラインは大きく膨らんでなびいてる。それでもアタリはちゃんと手元に感じる。しかし風で余計なラインが出てるので合わせが効かない。あまりたわませすぎるのは良くないのでラインのメンディングに気を使ってやると合わせも効くようになる。
今朝やったラインメンディングの方法はキャスト方向を風上にする事。風をラインの真横から受けるとラインはカンタンにたわみますが、風をラインの真正面から受けるとラインの表面積がほぼなくなって風の影響を受けなくなります。現実は風の方向を真っ正面にできないし下から持ち上げる風でたわむけど、真横で受けるより全然ラインの暴れ方が違う。風に向かって真っ正面に投げるだけで、風の中で軽量リグが扱えるようになります。知らんけど。











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