今朝は寝坊しました😅
3時に起きるはずが4時前に起きた。
ん~、最近釣れてなくて、やる気なくなってるな🤨
タイトルの通り、今日はアジは釣れてませーん。
「それでもいいよ」っていう優しい読者の皆さん、最後までよろしくお願いします。
本日のタックル
本日はこの1セットです。
ロッド:ブルーカレントⅢ510
リール:13ソアレBBc2000(17セドナスプール 無名ダブルハンドル バランサー 総重量205g)
ライン:エステル0.3号
JH:0.6g~2.7g
ワーム:アジリンガー、アジリンガーPRO、アジマスト1.6と2.4
釣行開始
舞洲に着いたのは5時前でまだ空は真っ暗な時。ちょっと前まで4時半ごろ夜が明けてたのに遅くなってきてますね。秋を感じます。
いつもの天気予報画面とタイドグラフ画面は撮り忘れましたw
舞洲は釣り人が少ないです。特に常連釣り師はまったく見かけませんでした。
今の舞洲(大阪湾全体)が釣れてないから来ないんですね、さすが常連釣り師さん。
釣れそうな雰囲気がしない舞洲で、奇跡の一匹狙いのアジングタックル用意します。
まずはジグヘッド2.7gにアジリンガーPROから始めます。
ちなみに私の使ってるジグヘッドとワームはこちらで詳しく紹介しています。
重量級ジグヘッドはカウント16で着底します。せっかく着底したのでボトムちょんちょんして無反応。表層、中層、ボトム付近をレンジキープして無反応。
ジグヘッド1.8gに変更してカウント30で着底を確認して表層からカウント5ずつレンジを刻んで無反応。
ジグヘッド0.8gに変更してカウント40くらいで着底したかどうかあいまいになってきて着底取るのをあきらめる。
一通りアジを探してみましたが見つかりませんのでアジング終了。サバに狙いを換えます。
ジグヘッド1.5gにアジマスト2.4でベイトのイワシをイミテートして表層を激しめに動かしますがやっぱり無反応。
「おー、今日はボウズか」と頭をよぎります。
潮が少し流れ始めたのに気が付いて、ジグヘッド0.6gにアジマスト1.6でプランクトンをイミテートします。
キャスト後フリーフォールでカウント10からハンドル1回転のカーブフォールカウント3を繰り返してると、ブルブルと反応。フッキングしても乗りません。
でも反応があったことで気持ち復活。フリーフォールのカウントを10から20でハンドル1回転のカーブフォールカウント3を繰り返してると、カウント15で小さな違和感。しかしフッキング空振り。その直後にコンのアタリ。やっと乗りました。しかし、写真撮る前にオートリリース。
ここからサバフェスはじまる。
同じリトリーブでアタリます。でもすべてアタリがちっさい。反響系のコンではなく荷重系のヌンとかフッの抜けアタリです。
ブルーカレントⅢ510よりⅢ53のほうが得意なシテュエーションですがタックルバランスがとれていればⅢ510でも弾かず掛けられます。
少し釣れなくなったので、ジグヘッドを1.3gに変更してみました。ジグヘッドの動く速度を早く激しく動かしてサバのスイッチを入れて喰わせる(アタリを大きくさせる)狙いです。
全部ちっさいなー。15センチから20センチくらい。狙いのアタリも明確にならず。ラインの動きを見て取ったアタリもありました。この後は群れが移動したのか無反応の30分でそのまま納竿しました。
今日のアジングの まとめ と 反省
今日は寝坊遅刻したのに実釣1時間で7匹釣れてまぁまぁ楽しめました。
アジが釣れなかったのはダメダメでしたが、小さなアタリを神経とがらせてとる釣りを楽しみました。今日よかったのは、いつも185gでセットしているリールを205gまで重くして、中指と薬指の間にリールフットで水平バランスになるように変えていたので小さなアタリがとれたようで、いつもの185gセットだとボウズで帰っていたかも。
反響系のアタリは少々バランスが悪くてもラインテンションがとれていればわかります。しかし反響系でも小さなアタリや、ヌンとかモゾとかフッとかの荷重系のアタリは小さなラインテンションを感じてないと取れないアタリです。小さなラインテンションを感じるためにはタックルバランスが重要になります。前にタックルバランスの話を書いたことありますのでもし時間があったら読んでみてください(文章下手なんで分かりにくいけど)。
とにかく今日は、釣れてよかった😄
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