大潮だぜ!満潮だぜ!クッソ寒いけど釣り行くぜ!
という訳で、今日もいつものポイントへやってきました。海の状態は満潮と言ってもfullの満潮ではなく潮位少し低く、潮の流れはほとんど感じられず、表層少し風が吹いてますが、予報の北風でなくやや南西からの風が吹いてて沖側の海面は少し波立ちながら東方向に流れているように見えます。
到着時、最初の一投目で潮の流れが手前側に来てるのを感じます。タイドグラフと違うやんけ。よくあることですが。そんなことを感じてるとアオサギさんが私の横に着地。寒くて釣り人がいないのでアオサギはごはんにありつけない様子。私が釣っておこぼれもらえるのをいつも期待してます。そう思ってると回収間際で1匹目。アジと一緒に写真撮影後にアジはプレゼント。その後も釣れるたびにプレゼント。8匹プレゼントしたらお腹いっぱいになったのか食べなくなって飛んでったのでプレゼント終了して少し場所移動。
ここまでの感じではアジはボトムにいて、海底の何かを摘まんでる感じ。具体的にはリグをボトムまで沈めて少し(5秒ほど)ステイ。ラインを張らず緩めずでシェイクしてまた5秒。なんどか繰り返してリグが手前に寄ってきた分を回収のためリールを巻きながらティップを跳ね上げてリグを海底から持ち上げてすぐにまた着底させて5秒ステイ。ステイ中にコツとかゴソなどの小さなアタリがくるけどすぐにアワすと抜けるのでアタリ感じてもステイ継続。すると少し大きめのテンションがティップに伝わるのでそのタイミングでアワセる。このアタリ方とは別に、リグを海底から持ち上げてフォールに入った直後にアタるケースもある。
どちらにしてもこの前釣れかたの変化で書いたバチ抜けの多毛類を海底で摘まんでる感じ。しかしサイズが上がらない。
場所移動した先は海面まで少し距離があって水深は5メートルほどのところ。ブルーカレントⅢ63にPEライン0.1号に1.3gのジグヘッドでボトム探るけど釣れたのは1匹だけで先の場所と同じサイズ。
元の場所に戻って釣り始めるとさっきと違うアオサギさん飛来。この子は距離感が近い。私の真横でおこぼれを待っている。途中他のアオサギが飛来してくるとあっち行けと追い払ってまた私の横に定位。かわいい💛
試しにフィッシュグリップから直接渡してみたら食べてくれた。アオサギと友達になれた😃
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