舞洲でやる早朝アジングも20回目になったんですねー。
まぁそんなことどうでもいいんですけどψ(`∇´)ψ
それよりランディングネットに付いた魚の臭い
どうやったらとれるの~(・ω・)
今日も最後までよろしくお願いします。
本日のタックル
本日はこの1セットです。
ロッド:ブルーカレントⅢ53
リール:17ソアレCI4⁺c2000
ライン:PE0.06号
JH:0.4g~0.8g
ワーム:アジリンガー
現地の状況
到着は3時40分ごろ。
今日は結構人が多いです。多くは太刀魚狙いのウキ釣りの方々のようで私が準備しているとウキ釣りの皆さんは潮どまりで撤収を始められていきなりボッチになりました。好都合ではありますが「え、俺なんかした?」とビビりますやん。
風はほとんどありません。潮も少し緩いです。タイドグラフ的にはこれから潮動き始めるよっていう時間ですね。
釣行開始
潮も緩いし0.6gのJHにアジマスト1.6のパールグロウで始めます。
カウント10から始めると3投目でサバ。カウント15でもサバ。カウント20でもサバ。今はサバが多いようです。岸沿いから沖方向へ投げているとやっぱり岸沿いカウント20で4時5分に最初のアジがヒット
同じ釣り方で同じサイズが釣れます。
少し間があいて
そして中アジ
もう一回中アジ
次は豆アジに戻る
アタリが遠のいたのでアジマストの色をアミエビに変える。
ポロリしたスキに地元猫に奪われる。
このくらいからアジもサバも釣れにくくなってきた。
合計14匹で打ち止め。このあと空が明るくなり始めたので常夜灯効果が薄れるのと、キャスト方向にアジンガーさんが入って投げられなくなったので、おしまいにしました。
だんだん潮の流れも速くなってきて最初はフリーフォールで落としてましたが途中からテンションフォールで落としています。カウントは全部20です。私のカウント20がどれくらいの時間かはこちらの動画を見ていただくとわかります。また昨日のブログ記事も合わせてご覧いただくとより理解が深くなると思います。
今日のアジングの まとめ と 反省
豆アジ専用ロッドのブルーカレントⅢ53とPE0.06号の組み合わせに慣れて、0.4gのジグヘッドでも荷重系のアタリも取れるくらいのえげつない感度を感じられるようになってきました。
もともとチューブラーロッドはソリッドより感度が高いと言われますが、伸びるラインを使うとアタリの振動がラインに奪われてぼやけた感じになってました。それでも5.3フィートしかない長さとスローテーパーだけど張りのあるティップでエステルラインで十分釣りができてましたが、まったく伸びないアーマードフロロの0.06号を使うと感度が3ランクくらい上がった感じがします。実際アタリの数がえぐいくらい増えてました。コンという反響のアタリはかなり小さいのでもクリアにわかりますし、アジが咥えたまま同じ方向に泳ぐ抜けアタリは今日は使ってるリグが軽いこともあってハッキリは分かりませんでしたが違和感として感じることができるので抜けアタリも取れます。もちろんモゾとかヌーとかプルというアタリもよくわかります。昨日の釣行記事は作ってませんがこのセッティングでここ三日すべて10匹以上の釣果になりました。
デメリットは風が強くなるとテンションが抜けてアタリがぼやけます。正面からの風なら問題ないんですが、風の吹く方向がコロコロ変わるようなときは使いづらく感じます。風向きによってめっぽう弱くなるのでスペアスプールにエステルライン巻いて持っていくと安心です。
アーマードフロロはPEなのにラインにクセが付くので嫌われることが多いですが、0.06号ぐらい細くなるとクセがついてもほぼ気になりません。気になるのは0.06号にクセが付くとち〇毛みたいに見えること。あと、値段が高いことです。耐久性はただいま絶賛検証中ですが持ちは良さそうなので耐久性によっては値段のデメリットなくなります。
ブルーカレントⅢ510でも0.1号のアーマードフロロ使ってますがそれもゲー吐きそうなくらい感度よくなってます。
もしブルーカレントⅢ53もしくは510や63をお使いでラインはエステルかフロロをお使いでしたら、騙されたと思ってアーマードフロロの0.06号でアジングしてみてください。若干癖がありますが癖を理解すればアタリを感じまくれます。
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