早朝アジングin大阪舞洲19(20201012)

アジング

週末の台風、みなさんのところは大丈夫でしたでしょうか。

私は土曜日一日家でこもって朝から酒飲んでました。
朝から呑むビール

 最高です!

本日のタックル

本日はこの1セットです。(2セット持って行ってたけど1セット使わず)

ロッド:ブルーカレントⅢ53
リール:17ソアレCI4⁺c2000
ライン:PE0.06号

JH:0.6g~0.8g
ワーム:アジマスト


釣行開始

いつもと同じ、朝4時ちょっと前に到着です。まずは4時ちょっと前の現地の状況から。

現地の状況

風は北風だけど大橋下は風が回るのでどっから吹いてるかわからん。でも今日は風が緩いからどっから吹いても気になりません。潮はまぁまぁ早いです。しかし、まだこっから早くなるとタイドグラフ様は申しております。

台風で濁った海の水はすこーし落ち着いたかな。常夜灯の光だけでは濁り具合はわかりませんけどやっぱり濁ってるには変わりありません。

最初のリグ

最初は潮がまぁまぁ早いのでJH0.8gを選択しました。ワームはアジマスト1.6ですが、海が濁っているので濁ってる水の中でもシルエットがはっきりする不透明のパールグロウというカラーを使ってみます。

表層のカウント5からスタート

セオリー通り表層から探っていきます。ボイルとかはないので超表層は捨ててカウント5から流れの潮上方向に投げて探っていくと、1投目からアタリがあります。けど乗せられない。2投目3投目はアタリがなかったので4投目はカウント10まで沈めると足元でヒット。サバが。その後もサバが連続ヒットして表層はサバと判断。

その後中層からボトムを探っていきますがアタリがあるけど乗らないのが続いたのでJHを0.6gに変更、カウント25まで落とした直後にヒット。

2020年10月12日午前4時9分

この後サバサバサバババンババンバンバン♪と続きます。

だんだん潮が早くなってきて、ジグヘッドが沈む速さより手前に流れてくる速さが早くてフリーフォール中ラインがたるむのでテンションフォールでカウント取っていきます。

怒涛の7投6ヒット

沖側で上から流すと潮に流されてしまうので岸沿いに潮上から流していきます。ブルブルアタリも多いけどフッキングできず、小さなアタリをフッキングすればサバ。そうこうしながら約30分後、岸近くに投げてカウント20まで落としてチョンチョンツーの2セット目でヒット。

2020年10月12日午前4時34分

連続してチョンチョンツーの5セット目でヒット

2020年10月12日午前4時36分

バラシを挟んで3匹目でチョンチョンツーの3セット目でヒット

2020年10月12日午前4時38分

4匹目カウント20のレンジに群れが居ます。

2020年10月12日午前4時41分

写真撮ってると地元ネコが寄ってきます。

2020年10月12日午前4時42分

2020年10月12日午前4時45分

合計6連発でした実際は7投のうち1投げはばらして7投6ヒットでした。テンションフォールでカウント20まで沈めてますがレンジはフリーフォールのカウント20と同じくらい沈んでると思います。沈めてからチョンチョンツーで引いてきます。アタリは小さいアタリもあればはっきりしたアタリもあるし持っていかれるアタリも止まるアタリもあります。

フォールのカウントは人それぞれ違うので動画で実際のフォール時間をご覧いただけます。またどんな方向にどれくらいの距離(力加減)で投げてるのかも確認できるので是非ご覧ください。ブログなしの動画だけの説明もしていきますのでチャンネル登録もお忘れなく。

 

 

今日のアジングの まとめ と 反省

この後結局全部で14匹の豆アジとその倍くらいのサバが釣れました。4時ちょっと前から始めて6時前くらいまでです。途中おなかが痛くなってコンビニに駆け込む時間も込みですw…( _ _)ノ|

今日釣ってて感じたことは、リグが潮上から正面まで流している時には釣れますが、リグが潮下まで行ってしまうと反応しません。足元で釣れることも多かったですが足元過ぎると全然釣れませんでした。

今日私がイメージしていたのは、大橋下の常夜灯に集まってきたネクトン(自分で泳ぐことができるプランクトン)をイメージしてアクションを付けてました。ネクトンは自分で泳ぐことができますが、速い流れには逆らえず流されます。つまり、潮上から流されながらチョンチョンと動いてまた流される。流されてる時にアジに喰われる。そうイメージして動かして食わせてました。

実は日曜日の朝に舞洲に行ってみたのですが、人が多かったので釣りをせず手すりから釣りをしている人を見てました。人が多いこともあって釣りをしているアジンガーの皆さん沖方向(大橋の橋脚にめがけて)投げてましたが、カウント取ってる間に潮下まで流されてリグが潮の流れに逆らうように引いてられました。

隣の釣り人との距離が近いときはダメですが、距離があいていたら潮上の岸沿い方向に投げてみてください。

釣果データ

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