早朝アジングin大阪舞洲16(20201006)

アジング
2020年10月6日午前3時45分

昨日の月曜日、風に翻弄されてアタリを取れず2匹だけだったことの反省と、売却する準備をしてた34ガイドポストLHR-57を最後の実釣に使ってみました。久しぶりのソリッドティップ楽しみです。

今日も最後までよろしくお願いします。

本日のタックル

本日はこの2セットです。

ロッド:ガイドポストLHR-57
リール:18カルディアLT1000S-P(SLPαスプール2000)
ライン:エステル0.25号

ロッド:ブルーカレントⅢ53
リール:17ソアレCI4⁺c2000SSPG
ライン:エステル0.2号

JH:0.4g~1.3g
ワーム:アジリンガー、アジマスト


釣行開始

風の対策をしっかり考え、フロロカーボンを巻いたスペアスプールを用意して挑んだ火曜日、みごとな「無風」。海面が凪ぎって鏡のようです。いやー、人生こんなもんです。

状況は風がなくて潮が動き始め

風がなければ潮はどうか、風も潮も止まると釣れませんからねー。
3時の潮どまりを過ぎて潮が動き始めたところのようで、海面を見るごとに潮の速度が上がっていきます。これなら期待ができそうです。今日も大橋下の常夜灯で釣りを開始します。

豆アジ対策

まだ潮の速度はゆっくりなので、0.4gの自作JHに海ゲラの頭をハサミで切って豆アジジグ単を作ります。

アジングのジグヘッドを自分で作ると幸せになれた話
ジグ単アジングのジグヘッドは、コーヒーのクリープくらい重要です。 その重要なアイテムをたくさんある市販品の中から見つけだすのは大変ですし、売切れたりメーカーが作るのやめたらまた探さないといけなくなります。そうならないために、自分が使いやすい

ガイドポストにセットしたカルディアのラインはエステル0.25号ということもあって飛距離はほとんどありません。暗くてはっきりわかりませんが10メートル飛んでないと思います。それでも常夜灯下の釣りなので問題ないでしょう。今日は風がないから使えるリグだな、そう思いながら投げてるとコンッと豆アジです。

2020年10月6日午前3時45分

今回からちーさなタモを用意しました。豆アジは口が柔らかいので釣ってからのポロリが多いのと、フィッシュグリップでは体が傷ついてかわいそうなので。リリース前提だからできるだけ傷つけないようにね。

居場所がコロコロ変化する

10分後にもう一匹追加。どちらもカウント15の中層で岸近くです。

2020年10月6日午前3時55分

岸から少し離れたところでヒットしました。カウントは同じ15です。

2020年10月6日午前4時14分

ブルーカレントⅢ53に持ち替えて、JH0.6アジマスト1.6でカウント20の岸近くでプチ入れ食い

2020年10月6日午前4時56分

2020年10月6日午前5時0分

2020年10月6日午前5時3分

2020年10月6日午前5時5分

ここからアジの居場所がわからなくなって、ガイドポストに持ち替えて上から探し直し。そしてカウント10の沖側で

2020年10月6日午前5時18分

少し風が出てきたのでJHを1gに変えて上から下、遠くから近く探し回って足元で

2020年10月6日午前5時25分

途中サバもかかるので飽きない程度に釣れ続いた感じでしたが、この一匹以降サバも釣れなくなって納竿しました。

今日のアジングの まとめ と 反省

ソリッドティップに慣れてなくてガイドポストはほとんど使ってなかったんですが、久しぶりに使うと感度凄くいいんですね。カンと響く反響感度がわかりやすかったです。風がない状況なら荷重感度もわかりました。ブルーカレントは荷重感度で釣っていく竿なので同列で比較できませんが、ざっくりまとめるならコンというアタリを掛けるのが得意で、風がなければいろんなアタリも取れるガイドポスト(ソリッド)と、得意不得意がなくてどんな状況でもなんでもそこそこできるオールマイティなブルーカレント(チューブラー)と感じました。

今日はブルーカレントⅢ53を持っていきましたが、ガイドポストと一緒に使うならブルーカレントⅢ510のほうが同じ感覚で使えそうな気がしたので次はブルーカレントⅢ510を持ちこみます。そしてガイドポスト売るのやめますヾ(≧▽≦*)

豆アジ釣りについては、豆アジ用マイクロリグを試してみましたが、たぶん魚の数が多ければ釣れるけど数が少ないと魚に気が付いてもらえないのかと思いました。今朝は少し目立たせてからじっとするとよくアタリが出ました。

明日から台風の影響で風が強くなりそうなのでまた風に翻弄されそうです、あーあ(;´д`)ゞ

 

釣果データ

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