早朝アジングin大阪舞洲22(20201019)
17日土曜日の寒雨の影響で濁りや水温の急変があったのでしょうか、それとも潮の流れがいつもより緩いためでしょうか、舞洲の状況は先週とはガラッと変わって渋い状況になりました。
結果豆アジ4匹とサバが少々ですが、釣っていく中で感じたことを書き残します。皆様の明日明後日の舞洲釣行の参考になれば幸いです。最後までよろしくお願いします。
本日のタックル
本日はこの2セットです。
ロッド:ブルーカレントⅢ510
リール:18カルディアLT1000S-P
ライン:PE0.1号
ロッド:ブルーカレントⅢ53
リール:17ソアレCI4⁺c2000
ライン:PE0.06号
JH:0.4g~1.0g
ワーム:アジマスト(パールグロウ、アミエビ、UVクリア)
現地の状況
現地到着は3時少し前です。気温14度ですが風があるためかなり寒く感じます。海面を見る限りでは濁りがある感じですが暗くてよくわかりません。潮はほぼ止まってます。これから潮が流れてまぁまぁ早い流れになりそうなタイドグラフですが、実際はほぼ潮は流れていません。先週までは勢いよく潮が流れていたのでこれが大きな変化です。
釣行開始
潮どまりでアジの付き場所が特定できないので軽いリグで表層から探っていこうと思います。0.6gのJHにアジマスト1.6パールグロウを最初に使ってみます。風はそれほど強くなくPEラインでもテンションを感じられる状況です。
カウント5 アタリなし
カウント10 アタリなし
カウント15 アタリなし
カウント20 アタリなし
カウント25(着底) アタリなし
まったくアタリがありましぇん。寒いしアタリないしきっつー。
ボトム放置で反応
しかしボトムで粘ってると、着底後放置でアタリがあります。やる気と元気と猪木が湧いてきます。
1gのJHにパールグロウでボトム着底させるために沈めてるとフォール中のアタリが!そしてサバが釣れる。
お前じゃない。
着底後10カウント放置を続けるとコンとかブルっとアタリがありますがこれがのらない。数少ないアタリを掛けにいきますが全部のらない。モンモン悶絶です。
あんまりのらないのでボトムをあきらめてボトム付近をふわふわさせてるとコンとアタリ!これもサバっぽいアタリだなと思ってるとアジ。もーわからん。
少し海の中の状況を想像してみる
この後もボトム付近を探りますが反応がありません。
しゃーないのでしばし考えてみる。
今は潮が流れていない→プランクトンも流れていない→流れてないってことは垂直落下してる→フォールで探ってみる💡
これが良かったのかフォール中にコン
連続してコン
つかんだか!と思ったけどここから続かない。だいたい世の中そんなもんです。そうそううまくいきません。
上から下まで探って考えも尽きて、周り見ても釣れてないしやる気が失せてきました。
そしてまたまた世の中そんなもんですが、気が抜けてる時に釣れます。
超豆アジ。
この後は完全に気が抜けてだらだら過ごして6時半で納竿。
今日のアジングの まとめ と 反省
潮の流れがあるときはプランクトンも潮で流されるからリグをチョンチョンツーでリトリーブすると反応ありましたが、潮の流れがないときはプランクトンは流されずその場で沈むからリフトアンドフォールで垂直落下、またはボトム放置からあまり動かさないようにチョンチョンでボトムで誘ってみるのも一つの方法です。
そして最後に
今日はあかん 以上
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