新たに購入したブルーカレントⅢ510を持って南港フェリーターミナルに行ってきました。新品ロッドに鱗付けできるのか?最後までよろしくお願いします。
本日のタックル
本日はこの1セットです。
ロッド:ブルーカレントⅢ510
リール:13ソアレBBc2000(17セドナスプール 18ソアレBBハンドル 総重量185g)
ライン:エステル0.3号
JH:0.8g~3.2g
ワーム:アジリンガー、アジマスト
釣行開始
現地4時過ぎ到着、風は少しだけ吹いてて気温もいつもより低めで心地よい朝です。
今日は新しいロッドの調子の確認もあって2.7gのジグヘッドから試してみます。旧モデルでは3g上限でしたがブルーカレントⅢ510になって許容ウエイトが上限4.5gまであがったので2.7gでも投げやすくて軽い力で飛んでいきます。
フォールで上から探るつもりが気が付けば着底しているようです。2.7gは沈むの早い!リトリーブの釣りに変更して表層、中層、ボトム付近と引いているとボトム付近でヌンというアタリ、そのままスイープにフッキングして1匹目
20センチ弱だったと思います。開始早々に鱗付けできてひと安心。
その後も中層とボトム付近をリトリーブしてみますが反応がないので1.8gに変更して、カウント15だったか20だったかまで沈めてリトリーブを始めた直後にヌン!
このあと、もう一回リトリーブでヒットしましたがフッキングストロークが取れなくてバラしてしまいました。結局この日2匹で終了。
今日のアジングの まとめ と 反省
釣果としては2匹でしたが、2.7gのようなヘビーウエイトのジグヘッドで釣ることができたのは良かったです。たぶんいつものように1g前後のジグヘッドしか使わなかったら釣れなかったアジだと思いました。
ブルーカレントⅢ510は掛け調子のロッドと謳われてますが乗せもできることがわかりました(ただし、ヘビーウエイトのジグヘッドでティップを曲げてリトリーブしている場合)。リトリーブ中のアタリを「ヌン」と表現しましたが、「ヌン」と「コン」の間のようなアタリでハッキリわかるものでした。
あと、張りは旧モデルより増してます。特にティップ部の張りを感じるようになったので着底の確認やジグヘッドの存在の確認がわかりやすくなりました。まだフォールの釣りで掛けてないので反響のアタリのでかたがわかりませんが、全体的には旧モデルでは「アジ・メバル対応」の調子が「アジング対応」の調子になってるように思います。
もう少し使ってから新旧510の比較インプレの2回目を書きたいと思います。(1回目の新旧510比較インプレはこちら)
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