アジング理論

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アジングにおけるラインテンションの本質 その3

ラインテンションを感じられるようになる訓練方法の話。視覚に頼らない感度が必要アジング用語で目感度手感度ってのがあります。目感度はラインがほんの少し動くだけで手元になにも感じないあたりを取ること、手感度は目で見ず指先だけであたりを感じ取ること...
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アジングにおけるラインテンションの本質 その2

前回書いたタローマンの話で(アジングの話ちゃうんかい!)ぜひみなさんに見ていただきたい動画があります。タローマンと太陽の塔が戦う動画なんですが、たんに戦う、勝った、負けたの話ではなくもっとスケールのでかい、地球の皆さんのことを想い戦うヒーロ...
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アジングにおけるラインテンションの本質 その1

うれしい話が入ってきた!あの日本を代表する芸術家 岡本太郎氏の魂がやどる特撮ヒーローのタローマンが、8月5日「帰ってくれタローマン」という名で30分の特番で放送されることになった!ちなみに過去のタローマンはYouTubeでご覧いただけるので...
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感度 と ライン

早朝アジングin大阪舞洲(20211101)今朝は予定の時間より早く目覚めてしまった。高齢になると朝が早いと言いますが、ホンマですわ。起きたら眠れなくなったのでいつもより早くしゅっぱーつ!今日のアジング今日のタックル本日はこの2セットです。...
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アジングにおける荷重感度(潮感度)とは

釣りの中でもアジングにおける感度には、荷重感度の他に反響感度と操作感度の3種があると言われます。それぞれを短い文章で説明すると 荷重感度はリグ(ジグヘッド+ワーム)の重さの変化を感じること。 反響感度はアジがリグを咥えた(もしくは魚体に触れ...
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潮が作るアジが釣れる場所

今日のアジングは、海が全体的に同じように流れて潮がヨレないので餌がたまらず、餌がとどまらないのでアジがいる場所を特定しずらかったんですが、一時だけ底潮が流れて餌がたまる時間がありアジを釣ることができたので、その時の状況を解説します。ポイント...
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アジングで使うラインについて考えてみた

え~と、このラインじゃなくてお魚を釣るときの糸のほうの話です。この記事では画像とか使わず文章だけでラインの話を書いています。めっちゃ長いし読みにくいけど最後までよろしくお願いします。アジを釣るためにラインに求められる要素はアジングで使うライ...
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アジングロッドのソリッドティップとチューブラーの違い

初心者さんがアジングロッドを選ぶとき、必ず悩むのがソリッドティップとチューブラーの選択です。これはアジングの永遠のテーマでもあり私もたいへん悩みました。この疑問をネットで調べても結論を書いている記事は見当たりません。なぜならロッド製造の技術...
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アジングの1gくらいのジグ単で着底を知る方法

ネットでアジングを調べてると「着底がわかりません。どうやったらわかりますか。」っていう質問をよく見ます。ってか、私も着底の方法を知るまでは調べまくってました😅私が調べて見つけた答えは「気にしなくても上から探っていったら着底してた」や「この超...
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アタリを感じたければ、ロッドは弱先おもりでラインテンションをキープするのが良い  2時間目

1時間目で話した内容先日1時間目でアタリの種類とラインテンションの重要性と2種類のラインテンションの作り方を解説しました。2時間目は全世界が興味を持っている「抜けアタリをとる方法」からです。もし1時間目を読んでない時は、先に1時間目を読んで...