早朝アジングin大阪舞洲（20210804）
ここんところ大阪南港付近でアジが釣れた話を聞きません。実際釣りに行っても釣れません。
サバが無制限に釣れるのが救いですが、アジが釣れないアジングも飽きてきたので少しの間釣りに行きませんでした。
しかし先日日曜日の朝、久しぶりに舞洲でアジングしたら１匹だけアジが釣れました。でも、次が続かなかったので交通事故的な１匹です。それに下のサイトで見てみると一昨日の大阪湾の海水温が超高温になってるそうで。
ん～、こりゃまだまだ釣れないねって思ってたrら昨日の大阪は一日雨が降ってくれて、この雨で海の状態が変わると思ったので今朝舞洲へ向かいました。その読みは当たってたようです。
本日のタックル
本日はこの2セットです。
ロッド：ブルーカレント68Ⅱ
リール：17ソアレCI4⁺c2000
ライン：PE0.06号
ロッド：アジストSSD554
リール：17ソアレCI4⁺c2000
ライン：エステル0.2号
JH：0.6g~1.5g
ワーム：アジリンガー、アジマスト
現地の状況
風は弱く潮は緩い下げ潮、でも舞洲の潮は突然早くなったり止まったりといつもややこしい。
釣行開始
朝３時にスタートするとすぐ足元でサバが釣れます。サバが釣れたということは魚がいるということなので一安心。海水温上がりすぎて酸欠だと魚居ませんから。
しばらくサバと戯れた後で少し場所移動します。移動先では潮が効いていて1gでは話になりません。1.5gに変えてドリフトしながら探りますがこの場所ではサバも反応なしなのでまた場所移動。
３か所目は潮のヨレにゴミが溜まっています。ジグヘッドを0.6gに変えて上から探るとすぐにサバ。上はサバなので下を探ります。フリーフォールでカウント10また沈めてそこからボトムとボトム少し上のレンジを探っていくと、最初のアジ。
2021/08/04 04:15
再現できるかと頑張ってアジ。
2021/08/04 04:29
ここで潮が向かい潮に変わり潮のヨレがなくなってアタリもなくなり場所移動。
移動先もフリーフォール中にサバがあたりますが無視して沈めてレンジを上げ下げしながら探るとアジ。
2021/08/04 05:04
再現求めて同じアクションでアジ。
2021/08/04 05:08
その後潮が早くなりサバが高活性化、とめどなくサバが釣れてアジの反応なくなったので６時過ぎに納竿しました。
今日のアジングの まとめ と 反省
複数匹のアジが釣れたのは久しぶりです。これでやっと「アジングやってます」って言えますw
アジのアタリはボトム着底ではなくボトム付近のフォールでした。レンジを下げていきボトム付近であたったり、ボトム着底してからレンジを上げる時にあたりがあったりしますが、着底時はアタリを感じませんでした。
アタリのでかたは吸い込むようなアタリが多かったのでボトム付近を流される多毛類をベイトにしているのかと感じました。
あと、舞洲のアジングは潮が効いてる時間帯に釣れるので潮流とどうやって仲良くできるかを考えないと釣れません。湾奥の緩い流れとは違うアジングなので楽しいです。明日も行こう（起きれたら）
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