早朝アジングin大阪舞洲24(20201026)
「先週の舞洲はきつかったぁ~」今朝舞洲でたくさんの釣り人とお話しましたが、みぃ~んなそう言ってました。俺の腕のせいじゃないからね。アジが悪いんだからね。ぜ~んぶアジのせいだからね。
子供よりおこちゃまなジグタンの釣行日記、今日も最後までよろしくお願いします。
本日のタックル
本日はこの2セットです。
ロッド:18コルト642L-HS
リール:13ソアレBB2000PGSS(18ソアレBBスプール 18ソアレBBハンドル 総重量約180g)
ライン:PE0.1号
ロッド:ブルーカレントⅢ53
リール:17ソアレCI4⁺c2000SSPG
ライン:PE0.06号
JH:0.4g~1.3g
ワーム:アジマスト1.6パールグロウ
現地の状況
今日も元気に夢舞大橋下です。気温12度、でも風がほとんど吹いてないのでそれほど寒く感じません。潮は左から右にゆっくり流れています。潮どまりを過ぎて流れ始めた感じです。快適な釣りができそうな感じです。「伊藤章さん、快適で、楽しい釣りをしてますよ!」
釣行開始
釣り開始は4時ごろ。今朝は風がなくて潮が緩いので0.4gのジグヘッドから始めてみます。カウント5、10、15と探ってカウント15のところで最初のヒット!サバが。
さらにカウント20、25と探って20のところで小さなトンのアタリで最初のアジ
心なしか元気がなさそう。
立て続けにもう一匹。これはフォール中に喰ってきました。
こちらは元気なアジでびちびち跳ねてました。
そしていつものように2匹連発して釣れなくなります。やっぱり群れが小さいのか。
ジグヘッドを0.6gに替えて上から探り直ししていると抜けアタリで
やっぱりカウント20~23くらいです。
ここで青物釣り師に「アジですか?釣れてますか?」と声を掛けられる。ぼちぼち釣れてますよと軽く応対したら青物師の話が長い・・・カウント取れない・・・
それでもなんとかレンジまで沈めて一匹釣釣れると「それ200円やね」となんかほしそう。どうせリリースするからと差し上げたらまた話が続く・・・
もう一匹釣れたところで「それもくれる」と持っていかれる。後で気づく、この2匹写真撮ってないorz
ここにいると付きまとわれると思い場所移動するも、30分で1匹だけ。カウント10の中層でアタリました。
久しぶりのソリッドティップロッド(18コルト642L)にPEラインの組み合わせで使ってみましたがなんかしっくりこない。ソリッドティップにはエステルラインが合ってるのかな。
そしてこの場所でもサビキ師に声を掛けられ長い話が始まる。たまらず場所移動。
夢舞大橋下に戻って快適な釣りをしていると、仲がいいけど話の長いおじさん登場。「今日はもうムリぽ」とあきらめて、話7割釣り3割で釣りを続けてるとトンとアタリ。
なかなか良型で上がってくるまでちょっといいサイズのサバと思うくらいの引きでした。
この後も少しおしゃべりしながら6時前に「6時になったんでかえりま~す」って逃げてきましたw
おしゃべりしながらの釣りはカウントがおろそかになるし同じ動作を同じ時間で繰り返せなくなるので私はダメです。しゃべるなら釣りしない、釣りするならしゃべらない、わたくしそんな人なんで釣りの友達いません(●’◡’●)
今日のアジングの まとめ と 反省
舞洲のアジの活性が戻りつつあることが確認できました。しかし気温が12度まで下がってきたので豆アジ釣りを楽しめるものもうあとわずかかもしれません。
あと、豆アジのバイトがこれまでより渋くなってきました。抜けのアタリが以前よりわからなくなってます。アタリを感じてもかからない、アタリを感じないのにワームがずれてるなど超絶悶絶に難しい豆アジ釣り、明日も楽しみます( •̀ ω •́ )✧
今日、先日書いた記事の内容確認のためにソリッドティップのロッドを使ってみましたが、記事に書いてる内容に間違いないことを確認してきました。よかったらこちらの記事もご覧ください。
また、豆アジ釣りのノウハウを含めたブルーカレントⅢ53のインプレ記事もたくさんの方に見ていただく人気記事になってますのでそちらもどうぞ。
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