今朝はいつものところからスタートしたものの、何の反応もなかったので早々に見切りをつけて舞洲へ行ってアジングしてきました。2.3gのJHを使ったボトムアジングで効果があったので書き残します。
夜明け前は舞洲も反応なし
現地南西の風3メートル、気温は26度、小潮の下げ潮の夜明け前の4時ごろ開始しました。
潮はあんまり動いてなかったのですが風でアクが浮いているところがあったので、JH1.5gアジリンガーオキアミパワーで表層からカウント25ボトム付近まで探りますが反応がありません。
あきらめずに探っているとフォール中カウント20くらいにアタリがあります。かかったのはサバさんです。そこからカウント20あたりをリトリーブで探りますが反応がありません。
夜明け後にやはりフォールで来ました
その後もフォール中かフォール直後のアタリ(すべてサバ)があるのでJH1.3gに変えてフォール時間を長くとると、カウント15で持っていくアタリがあり上げてみると20センチほどのアジです。
潮と風で2.3gのJHに変更
そこからまたしばらくサバサバサバと続きますが潮が動き始めて1.3gのJHでは沈まなくなってきたので1.8gに変更。しかし潮と逆方向に吹く風も強くなってきて1.8gでも沈まなくなってきたのでJH2.3gキビキビナーゴ2.0のチャートに変更。そしてカウント40でボトムまで沈めてからしゃくりながらハンドル2回転後に竿先下げながらのフォールで反応5連続。
5匹釣ってキビキビナーゴの頭の部分がちぎれかけたので、ちぎれそうな部分をハサミで切ってショートバージョンで2匹追加します。
名残惜しいですが仕事の時間が迫ってきたのでここで納竿です。
今日のまとめと反省
今日はフォールで反応することに気が付くまで少し時間がかかってしまったけど、気が付いてからは潮目やごみの漂流を目印にポイントを定めて、フォールさせるために重量級2.3gのJHも投入するなど臨機応変に対応できたと思います。反省点は朝マズメの時間でもあったので2.7gや3gのJHで激しいリフトフォールも試したらよかったと思いました。
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