スピニングリールの微妙なゴリ感を治す

インプレ

前回はドラググリスの入れ替えをしてドラグ性能を買ったときぐらいに戻してきましたが、今回はスピニングリールのゴリ感を治してみました。治し方はベアリング交換でなくギアの研磨で対応しました。その方法を説明します。

スピニングリールの状態を確認

スピニングリールはギア交換してから1年くらい使っていると思います。少し前にベアリングの交換はしているので今のゴリ感はベアリング起因ではないと思われます。ベアリング以外がゴリ感の原因となるとギアであることがほとんどで、ボディを開けてみるとギアが黒く汚れていてやはりギアがゴリ感の原因でした。

ギア交換の費用

金色のギアがピニオンギアというギアでたぶん真鍮製です。ピニオンギアの写真で見て左側が黒く汚れてます。この汚れはパーツクリーナー使っても落ちなくて、メーカーやリールメンテナンスショップに修理出すとドライブギアとセットで即交換となります。ちなみに20ヴァンフォードの2000番の場合でピニオンギアが1,155円ドライブギアが1,705円で両方でだいたい3,000円弱。自分で交換できるならこの金額で交換できますが、メーカーとかメンテナンスショップに依頼するとその2倍から3倍の費用が掛かります。できれば出したくない出費。。。

ギアの研磨

リールによって素材が違ったりしますが、金属製のギアの場合研磨ができるので今回このギアを研磨することにします。3,000円ケチります!

で、選んだ研磨剤は安いのに業務でも実績があって絶大な信頼をよせるピカール。

リールからピニオンギアを取り出して、歯ブラシにピカールをつけてギアを磨きます。すると歯ブラシが黒くなって汚れが落ちてるのがわかります。歯ブラシで磨くと研磨剤の飛沫が飛ぶので鼻から吸い込んでしまいます。磨くときはマスクした方がいいです。あとこの方法はとても効率が悪いので他にもっといい方法があるって方はその方法で研磨してください。

それでもがんばって研磨して、ドライブギアも研磨してもう一度組み上げたら、違和感ほぼなくなりました。

研磨方法があまり効率的でないので完璧に違和感がなくなることはないですが、アジングで使ってゴリ感が気になって集中できないってことがないくらいにまで回復してるので、これはこれでギア起因のゴリ感を解消する一つの方法だと思うし、リールを分解するための道具があるなら研磨剤の数百円で違和感を軽減できるので気になったら一度やってみてください。

釣果データ

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