ジグヘッドの妄想 ゲイブ幅を選ぶ基準

アジング理論

これから書く話は私の頭の中な妄想です。確証はないので「へぇそうなん」くらいに受け止めてください。

夜のアジングしててあたりがあるのに掛からないってこと、ありますよね。その理由にアジがワームを咥えてるからと前のブログで説明しましたが、もうひとつ理由があります。

それは針先が口に入らないから。

アジが動かないものを食べてる時はモゾっと食べるのでアタリが小さいです。またアタリが小さい時は吸い込むちからも小さいです。そして吸い込みが小さいから食べる時に口をおおきくあけません。少ししか開かない口にゲイブ幅が広いジグヘッドは口に引っかかって吸い込まれません。

これが針先が口に入らない理由。

解決する方法はゲイブ幅を狭くすること。
今の針形状はショートシャンクワイドゲイブが流行ってますが、アジが動かないプランクトンなどを食べてる時はノーマルシャンクナローゲイブが小さな吸い込みでもフッキング率があがると私自身の体験で感じてます。

具体的にどんな針形状を言ってるのか添付してる画像で説明すると、今のアジングの主流フック形状が下二つのレンジクロスフックとJGH67フックです。プランクトン食べてる時にフッキング率高いのが上二つの5350番の12号と16号。見た感じ「微妙な差やな」と思うかもしれませんが、ワームをセットする時にワームの中心に針を通したりオフセットさせて通したりすることでゲイブ幅はかなり変わってフッキング率がぜんぜん違ってきます。

釣果データ

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