早朝アジングin大阪湾舞洲8（20200814）

昨日のサビキ師おじさんの話から舞洲復活の期待で胸が大きく膨らみFカップになりました。ジグタンです。
読者の皆さんの胸は膨らませないように結果を先にお知らせします。

はい、ボーズです。

本日のタックル

本日はこの１セットです。

ロッド：ブルーカレント510
リール：13ソアレBBc2000（17セドナスプール　18ソアレBBハンドル　総重量185g）
ライン：エステル0.25号

もう一セット持って行ってたけど使うこともなかった。

JH：1.0g~2.7g
ワーム：アジリンガー、アジマスト

釣行開始

到着時、風はすこし吹いていますが風は問題なく、問題は潮が動いてません。
タイドグラフではゆっくりの下げ潮で、水道のようになっている舞洲なら潮の動きが見えるはずですが見えません。

やばいよやばいよ。って思いながらキャストしますがどの層を探っても何の反応もありません。

最後の底べったり探りで底をずる引きしていると重たくなるアタリでがっちゃん（ガシラ）

その後またアタリが止まって、次のアタリは底から少しリフトからのフォールでﾄﾝと来ました。
重たい引きで何がかかったかと思ったらアジでした。しかし引き上げ途中アジの姿を確認したとたんのポロリ。
ポロリ直後に撮った無念の写真

この後はちぃ～さなアタリがあるけどフッキングでのりません。
隣のサビキ師を見ると５，６センチくらいのゴマ粒アジ。これはのらんわというサイズ。

そのマイクロ豆アジの反応もなくなり無の時間。

「もうええ！帰る！！」とあきらめて帰る途中で昨日のサビキ師も帰り支度してたので声をかけて聞いてみたら、良いサイズのアジが４匹ほど。ほかにも小アジが５匹くらい。居てましたね～。

今日のアジングの まとめ と 反省

居てるんですね。ちゃんと。釣れなかった私の前にも居てたんでしょうね。居るのに釣れなかったのは腕のせいですね。

サビキ師に聞くと底から少し上の方の針りに掛かっていることが多かったとのこと。底から少し上に溜まったプランクトンか小魚を捕食してたのかと予想します。前にも底は釣れなくて底から少し上をフワフワさせると釣れたこともあったのでその状況に近かったのかと思います。たぶんこの時底だけ潮が止まっていたか2枚潮だったんじゃないかと思います。

検証のために明日また舞洲に行くのもいいですが、なんだか釣れない釣りに疲れてきたのでウェ～イ気分で釣りができるサバングに切り替えようかな。これも買ってきたし。