早朝アジングin大阪舞洲14(20200929)

アジング

メルカリ見てたら勢い余ってリールを買ってしまいました。
届いたらすこーしゴリ感がありました。
こういうこと、あるよねー。

明日オーバーホールに出します。

ちょっと意気消沈してる今朝のアジングのお話です。
最後までよろしくお願いします。

本日のタックル

本日はこの1セットです。

ロッド:ブルーカレント510
リール:17ソアレCI4⁺c2000(総重量165g)
ライン:エステル0.2号

JH:0.6g~1.0g
ワーム:アジリンガー、アジマスト


釣行開始

スタートは4時ごろです。5時くらいに潮どまりがあるのでタイドグラフ的にはあまりよくないです。

久しぶりでもサバ

最初は久しぶりの場所に行ってみました。苦潮になる前の8月初めごろからまったく釣れなくなってた場所ですが、涼しくなって水温も下がったのでアジが戻ってきてたらなーって期待しましたが裏切られました。

サバしかいません。アジーどこー?

上から下まで、いや、上から下に行く途中でサバがかかるので下にサバが居るかわかりません。1gJHにアジマストでサバ爆釣でした。釣ったサバは後ろで待ってた地元の猫さんにあげてたら、途中で横になってまったりしてておなかいっぱいになったみたいです。

舞洲へ移動

5時になって潮がとまりそうだったので場所を移動して舞洲に向かいます。
舞洲で最も人が多い橋の下はガラガラです。対岸のシーサイドコスモで太刀魚が釣れ始めたのでそちらに行った人が多いのでしょうか。

橋の左側に入って1gJHアジリンガーでカウント10岸近くでサバがヒット。ここでもやっぱりサバ。
気持ちを切り替えてサバを楽しんでみます。サバはプランクトンを模写する動かない釣りでも釣れますが、少しアクションを入れてあげたほうがよく釣れます。しかし動かしすぎたら釣れなくなるので小さくピピンと動かす感じで誘うと反応いいです。

ブルーカレント510(旧モデル)の良さ

ブルーカレント510(旧モデル)と新モデルのブルーカレントⅢ510の両方を持ってて釣り比べをするつもりだったんですが、ブルーカレントⅢ510買ったときから苦潮で釣れなくなって比較記事を書けずに放置してました。

新旧のブルーカレント510を比べてみた1
旧ブルーカレント510を持っていてなぜブルーカレントⅢ510を買ったのか 旧ブルーカレント510を中古で購入してみたらとても使いやすくて釣れるアジの数が増えたけど、なんかだるいというか、シャキッとしてるけどぼやっとしてて、柔らかいロッドが常...

今日は上の記事の続きを書こうと新旧2本持ってくる予定でしたが、メルカリで買ったリールがすぐ使えなかったので1本だけにしました。2本のうち選んだのは旧モデルの510。選んだ理由は旧モデルのほうがティップがマイルドだったから。新モデルのティップのほうが小さな負荷で曲がり始めますが、瞬間的な負荷には張りが強く感じるところがあるので豆アジには旧モデルのほうが向いていると感じたから。(豆アジを釣る気満々ですから)

実はわたくし、豆アジをフォールの釣りで釣るのが苦手です。アタリを感じてから掛けにいっても空振りばっかりです。なので豆アジを釣るときは1g以下のJHのフォール中にロッドをさびいてテンションをかけて、アタリがあってもそのままさびいて重みを感じたらスイープにフッキングというスタイルです。そのためにティップは張りを抑えつつチョンチョンとしたときはジグヘッドの存在を感じられる張りを残してるのを望んでます。

ブルーカレントⅢでは53と63がそんな感じです。あと今使ってる旧モデルの510ですね。

あ、サバはフォールで釣ってます。コンとくるアタリを掛けにいきます。

豆アジ2匹

先ほど説明した釣り方で釣れたのがこちら

2020年9月29日午前5時25分

カウント15で岸に近づいたところでヌッと重さを感じたところをスイープでした。

その6分後にもう一匹

2020年9月29日午前5時31分

こちらもカウント15でした。ヌッとした重さも感じず小さな違和感だけを感じてそのままさびくと重さを感じたのでスイープでフッキングしました。

他も小さなアタリが何度かありましたがのせられず悶絶しまくり。でもそれがたのしい( ̄︶ ̄)↗

今日のアジングの まとめ と 反省

ブルーカレント510でイメージ通りの豆アジ釣り(フッキング)ができたのが満足でしたが、ブルーカレントⅢ510で同じようにやったらどうなってたか余計に気になりました。新旧ブルーカレント510の比較は気長にやります。

釣果データ

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