アジングしてて感じたこと

日々のアジングのブログをさぼってましたが、ここでここ数日分をまとめて書きます。文章は基本自分用なので読んでいただく皆様は「ふーん、あっそ」くらいのスタンスで読んでいただければ幸いです。

ここ数日、とにかく風がすごい。昨日はゴミ箱が風に流されて道路を渡ってました。それくらいすごい。

まずはその風に注目して、しばらく日中に南からの風が強い日が続き、その夜はアジの数釣りが楽しめました。昨日は日中強い北風が吹き気温もぐっと下がって夜になっても北風が強い状態でした。すると釣果は半分くらいになりました。釣れてるレンジは南風が強い時も昨日もボトム。しかし北風強かった昨日は表層で釣れたという話も聞く。なので表層とボトムか。たしかに潮はそれほど動いてなかった。昨日は潮の動きがなかったから釣りづらく感じていたくらい。それでも川の流れがあるので多少は動くし川からエサが流れてくるのでアジも寄ってくる。ただ、日中の北風でベイトやプランクトンは沖へ流されてしまい、それに着いているアジも沖へ移動したという考えもありかも。

ということで、アジが溜まる場所は強く風が吹けば風を正面からあたる場所という考え方を再認識した。

あと、自分は表層の釣りが苦手。リグが表層のレンジにいるか認識できないから。軽いジグヘッドを早く巻けば必然的に表層キープできるけど止めてアタリを取って喰わせたい自分には合ってないのか。表層を引ける道具はあるので今日はそれ使って表層を試してみよう。

昨日は久しぶりにアジをキープして持ち帰った。普段は釣ったら記念撮影してリリースしてるが、嫁さんが「おまえホンマに釣り行ってんのか、釣れてんのか、おい、魚見せてみろ」という雰囲気を醸し出すので７匹ほど連れて帰ってみた。２０センチないくらいのサイズなので魚にも夜目にも申し訳ないが絞めて血抜きして持ち帰ってるので身はうまいはず。なめろう楽しみ。