2024/04/19早朝の釣行日記

釣行日記
2024-04-19 03:03:03

聞いた話では、大阪湾の青物が始まったそうだ。
サゴシとかハマチとか夢があるね。釣って楽しいし持って帰って家族に喜ばれる。
そりゃハマるよなと考えながら、ちっさすぎて持って帰ると嫁さんから非難あびる小アジ釣りにいそしむ私です。

今夜は最初に久々のポイントにinしました。
わたしを筆頭にだれも釣れてなくてすぐoutしました。

次に向かった先では1投目表層で釣れました。
うん、腕じゃない、魚がいるから釣れてるんだ、うぬぼれるなσ(゚∀゚ )オレ
だれもいない暗い堤防でニヤケる顔を、鼻に力を入れて真顔に戻しながら、次も同じ場所に投げて同じように表層を引いてるとまた釣れる。真顔崩壊、暗闇に笑顔。こうなると少しうぬぼれる単純な私。そしたらはい、もう釣れません。

8分ほど表層から表層少し下あたりを引き倒すが反応なく、気がつきゃ少し波波していた海面が穏やかに。「潮は上げ気味なのに海面穏やかということは、きっと海底付近に流れがあるはず」とコナンなみの推理力が働きボトムまで落として海底付近をトレースするとほら釣れた。真実はいつもひとつ!

しばらくボトムトレースで釣り続ける。ボトムトレースとは何ぞや?説明しよう。ボトムをトレースさせる釣りのことである 着底させたジグ単と下げ気味のロッドの間のラインのスラッグをできるだけなくした状態を作ったら、ロッドサビいてジグ単を少し浮かせてボトム少し上をなぞるように横移動させて、竿先が45度くらいまであがったらロッドを止めて再びジグ単を着底させるアクション。ロッドを45度で止めた直後と再着底したタイミングもしくは再着底して少し間を置いた時にあたることが多い。着底から動かし始めであたることは少ない。着底してることがわからないと使えないアクションだが着底知ろうと重たいジグヘッドを使うとボトム少し上のトレースができないのが困りどころ。今回は0.55gのタングステンジグヘッドを使用。これメルカリで売ってたりもします。買わなくてもいいけど買ってくれたら私がニヤケます。

風が吹くと0.75g使うし横風だと1.4gを使うこともありますが、軽いほうがアタリやすいし重たいと動きは速いしアタってもフッキングさせづらい。ラインはモデルチェンジ前のルミナシャイン0.2号竿は6フィートのアジングロッド。釣ってた場所は水深2~3メートルくらい。シャロー帯です。

途中同じエリア内で移動をしながら追加していくと4時のアラームが鳴る。名残惜しいが帰らないとママに怒られるので納竿。

釣果データ

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