2024/05/01の釣行日記

釣行日記
2024-05-01 03:07:10

少しのあいだ、ブログの更新をさぼってしまった。

こんなクソブログでも読者はいてらっしゃいまして、リアルでお会いする方からは直接ご感想を頂いたりと、ありがたい気持ちで胸熱でございます。

ブログ更新をさぼることで新しい記事をを待ちわびてる皆様にスマホを握りしめて「はぁはぁ」させてると思うともっと放置したくなる早く更新しないとと焦る気持ちで1日10時間以上は寝られません。そんなわけで雨上がりの今朝行ってきました釣行日記を更新させていただきます。

しばらく雨が降ったりやんだりが続いてて海に大量の雨水が流れ込んでると思います。雨水が入ることで水潮になって魚が嫌うという話と雨水が栄養とエサを運んでくれるので魚が喜ぶという話があって、私は魚が喜んでると思ってる方です。

しかし海の魚は真水を嫌うのも確かでこんな時は真水と海水の境目(塩水クサビ)の海水側にアジは居着くと考えられます。塩水クサビは下記リンク先の説明がわかりやすいです。

覚えておきたい釣りの基礎知識|魚が集まる「汽水域」ってどんな釣り場?

今朝も到着直後に塩水クサビのボトム付近で2匹釣れますが、その後が続かない。釣りってこんなもんで、なかなか想像したようにことは運びません。だからおもしろいんですが、うまくいかないとイライラする短気なわたし。もうええわ、お前らなんか知らんと場所を見切り、奥の方の流れがないシャロー域に行く。そこで表層を流してるとちょろちょろ釣れる。ちっさいねんけど釣れたらうれしい。気分爆上げでございます。

しばらく表層でちっさいアジを釣ってると飽きてきて大きいアジを釣りたくなる。0.5gから1gのジグヘッドに替えてボトムをずるずるしたりふわふわしたりで追加しますがサイズ変わらず。思うようにならないとブチギレる。海に向かって「あほ!ぼけ!」と吐き捨て場所移動。ほぼ3歳以下の子供と考えや行動が同じな変態アジング紳士です。

移動した先は塩水クサビのど真ん中。1gを少し遠投気味に投げて着底させるとこの日1番の中アジが釣れる。気分あがる。0.2号エステルがアジの重さに耐えられずに切れる。リーダー結びなおしに時間がかかりこの後再現ならず。気分がジェットコースター。この後2匹追加して潮も完全に止まった感じだったので納竿。

今日も釣れた場所はだいたい潮が止まる場所、回る場所、よれる場所でそこにエサが溜まってアジが入ると連発して釣れるように感じます。そう思うと「アジングはエサを使わないエサ釣りだな」と思います。

釣果データ

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