半年の間、釣りをしなかったわけでなくたまーに行ってましたし、春の産卵前アジングはそこそこ楽しんでました。
その産卵前アジングも私の活動範囲内は釣れなくなってしまい、豆アジのシーズンを待っている感じで久しぶりにメルカリで販売する極豆アジ専用ジグヘッドを作ってました。
メルカリ
せっかく極豆アジ用ジグヘッドも作ったし、極豆アジングの私の楽しみ方を書いてみます。って書きながらじつは「何を書こうか」と悩んでます。
極豆アジは、全長10㎝以下のアジですね。まだ生まれて間もないアジを釣るわけです。人間でいうと幼稚園児くらい。経験値も低いし餌の食べ方もままならない頃なんで、大人のアジのように頭を狙って食いつきません。とにかく捕食がへたくそ。近づいて口を開くけど吸い込む力が弱いから口に入ってない。釣り人にはアタリは感じるけど針が口に入ってない。口に入ってないからアワセても絶対掛からない。掛からないからアワセちゃだめ。ちゃんと口に入るまでずっとあたってる状態を維持するの。ブルブルコンコンを感じながら一定の速度でリトリーブとか竿をさびく。すると豆アジは針があるところまで捕食しなおし続けて気が付くと針が口に掛かって竿先が重くなるのでリールのハンドルを回して巻きアワセ。どんな食べ方してるかわからないから口の弱いところに針が掛かってることもあるので、竿であわしたらチカラ強いと口切れするのでリール巻いて合わせた方がいい。
極豆アジの釣り方はこんな感じ。
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